大阪から帰京。

2000年11月14日
今日で5日目。不思議と酒が恋しくならないんだよな〜。
 N田先生に一ヶ月の禁酒を言い渡されたときに思わず「えっ、禁酒ですか!」と声をあげてしまったオイラだったけど・・・
 最近飲んでもあんまりうまくなかったってこともあるみたい。体、弱ってんのかな〜?
 難色をしめしたオイラに先生、「まさかアルコール依存症じゃないでしょうね?」っていったっけ。先生、どうもそうではなかったようです(今のところは・・・)


 仲間と打ち上げ。
Ao先輩「そうか、わしも去年同じ目にあったで。一ヶ月ビール以外の禁酒やったけどな」ちゅうか、それは禁酒とはいわない。・・・Ao先輩は一回り上の44歳。こういうのも早熟っていうのか?
 飲み会になんだかんだで4時までいる。おいらはずっとウーロン茶。これまで本当に毎晩飲んでたのでなんかヘンなかんじ。でもけっこう楽しい。
Ao先輩「お前が酒飲まんとこ見るのははじめてやな。世紀末や」かかか、来年は21世紀だしねっ!

今日の晩飯は中華。

2000年11月12日
仕事仲間と東大阪は小阪のラーメン屋へ。
 ブタ肉とピーマンの炒めとライス。みんなのビールのつまみに手をだして、立派な中華定食だったりして。
 冷たいお茶を頼むと麦茶をくれる。ペットボトルのウーロン茶を適当なグラスに入れて4〜500円もとる東京の喰いもん屋とはエライ違いだぜ。

 ホテルに帰ってテレビを見てたら黒ビールのCM。専用の冷蔵庫・プレゼントだってさ。冷蔵庫なんて欲しくもないけど、喉がシュワシュワを恋しがる。風呂上りにビールのCMはきく。そんなにうまそうに飲むなよぉ(当たり前か)。コンビニにダイエット・コーラを買いに行ってしまった。2〜3口で満足。ビールだととことん入るのに、コーラはそんなに飲めないのは謎だ。



って、一日飲まなかったのと同じだという噂もある。夕食はイカ玉@お好み焼きであった。晩御飯にビールを飲まなかったのは久しぶりかも。
 そうそう、「肝細胞が壊れている」といってもガンマGTPは2ケタ。N田先生によると飲酒で本格的に壊れると4ケタの数値になるそうな。ただ、ものの本によると、ガンマGTP(肝臓の元気度を量る数値らしい)はあくまでひとつの目安であって、それが全てでもないようだ。
 ところで。じつは今日から14日の火曜日まで仕事で大阪に行くのだ。食道楽の街、大阪。禁酒をはじめたばっかりだから、たぶん大丈夫だとは思うが誘惑は多いな。飲み友達でもある先輩にも会うし。
はたして無事に帰ってくることができるのだろうか?
 ということで・・・はじめたばかりのこの日記も火曜日までお休み。う〜ん、ムラッ気のある漫画家みたいだ。新連載直後に「作者急病のため・・・」とかいって。
 ともあれ、いってきま〜す。

 ・・・でもって食い倒れの街、大阪へ到着!
 Ar先輩と宗右衛門町の焼肉屋なんであります。いつもは乾杯→生ビール・ガブガブのオイラも今日はウーロン茶。不思議顔のArさんに、カクカクシカジカ・・・
「そうか、大変だな。悪いからせめてまずそうに飲んでやろう」
 グビッグビッ、ゴックン、ゲップ〜ッ!
「すみませ〜ん!生、もうひとつ〜っ!」
 おいおい、違うだろ!

9月の連休に体がおかしくなっちゃって(頭は大丈夫と思いたい)病院にいったんであります。いろんな検査の結果、担当のN先生曰く「肝細胞が壊れてますねぇ」ほえ〜、びっくりだぜ。
でもって、ゲ○もでてたのね。(○はロに非ず。なんか食べながらうっかり読んでしまった人、ごめんなさい)
N先生「お酒のせいかもしれないから、1ヶ月禁酒してみましょう。で、もう一回検査ね」
はぁ。今年もこれまで飲酒皆勤賞だったんだけどなぁ。こないだの問診でN先生「お酒を飲まないことはできますか?」って聞かれて、うっかり大丈夫です!なんていっちゃったしなぁ。まぁ、ものは試し、チャレンジしてみようかな。
・・・このときぱんちは前途多難な一ヶ月が待ち構えているとは想像もしていなかったのでした(石坂浩二の声で)

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