まるまる2日間

2000年12月28日
仕事してしまい、家で気絶。

酒というきっかけがあれば途中でコトリとねむれるんだけどな〜。

マージャン打つと

2000年12月26日
眠れなくなる病が再発してしまった。25日からゼロ睡眠で仕事してしまう。

 そもそも、お酒が習慣になったのもそのせいかもしらん。飲んだらちゃんと眠たくなったんだけどな〜。

 ずっと起きてると寝るのがもったいなくなってしまう。いっぱい引っ掛けるとそれがきっかけになって眠れるんだけどな〜とかおもいつつ、爆睡。なんだ、飲まなくても眠れるじゃん。

 しかしビールと赤ワインが恋しいのぅ。
お茶を飲んでたらカゼが治ってきた。

 いや、怪しい健康食品とかじゃなくってダダ濃ゆい緑茶なんだけど。ああ、健康賛歌。

 太陽が黄色く見えるほどに、朝までお仕事。たぶん年末は12月31日までこんな感じだろう。年始は1月1日からでも働こうかな(突っ込むところ)。ああ、サービス業。

 賞金王決定戦をテレビで見る。市川哲也が見事なスタートから捲りを決めて優勝。爽やかな笑顔が印象的であったのだ。
 のど痛い、せき出る、頭ぼんやり。たまらんす。仕事、早引けしてしまう。ごめんね。

 風呂に入りながらえんえんとドラクエ?してたのがいけなかったかな。

 そのまま髪も生乾きで、歩いて仕事場に行ったのがまずかったかな。

 やっぱり朝まで働いていたのがいけないんだろう。

 結論。『労働は体に悪い』ということで。

 ちょっと治りかけ。酒も飲んでいないのにカゼをひくとは、不覚だ。

朝まで仕事だった。

2000年12月22日
 フラフラしながら帰宅。

 や、やばい。喉が痛い。かぜ、引き始めには・・・なんだったっけ。

 とりあえず、イソジンでうがいして葛根湯飲んで寝てみよう。

 明日、あさっても夜勤なのでしっかり治しとかなくっちゃ。クリスマスってなんですか?まだ食べたことないや〜、おいしいのかな。
汗がしたたりおちた。

 世間は真冬ですぜ、とおもっていても出るものは出るんだから仕方がない。

 もともと汗っかきなんだけど、これにはちょっと驚いた。いつもは飲んだ酒が出てくるんだろうなっておもっていたけど。一味トウガラシを入れたのが効いたか。かぷさいしん。

 酒を抜いているからか、食欲がしっかりと出る。でもってしっかりと食べてしまう。ご飯っておいしいよな〜。

ぽくぽくと歩いて

2000年12月20日
仕事場へ。歩くのは楽しいもんだ。

 体がダルくないせいか、最近よく腹がへる(関係あるのか?)酒を飲んでいた頃は勢いで口にほうりこんだツマミがもたれていたのか食欲もあんまり無かったっす。

 だもんで、そのぶん?しっかり一日三食。米の飯がウマイというのもありがたいもんじゃて(いや、もともと好きなんだけど)。

禁酒の延長を

2000年12月19日
いいわたされた時に、N先生はこうのたもうた。

N先生「まぁ、忘年会やらのシーズンでなにかと辛いとはおもいますけど(我慢してね)」
私「はぁ〜、そうですね。お正月もありますし(おとそも飲んじゃいけないのかな)」
N先生「ま、でもあなたの場合春なら花見、夏ならビールとか飲んじゃうわけでしょ(こっちは血液みるだけでお見通しなんじゃ)」
私「そっすね(本当だよな〜)」

 そういえば『日本全国酒飲み音頭』よりも飲んでたよな。そういえば今日は『シーラカンスの日』だから飲もうとか。いや、そんな区切りさえもなかったし。

 皆勤賞でも『まいにちコツコツと』なんて言われないのは酒とギャンブルくらいなもんかしらん。

仕事場のそばにある

2000年12月18日
バーに行った。

 禁酒しはじめてからゴブサタだったので、気にはなっていたんだけどね。

「お酒、飲めないんだとね」と言ったら、ノンアルコールでいろいろ作ってくれた。アンゴスチェラ・ビタースなんて久しぶりじゃん。

 ウイスキーでグラスをリンスして、ソーダを入れたり。お酒を飲みだしてから、飲まないための工夫をしたことがなかったので、けっこう楽しい。

 まあ、贅沢っちゅうたら贅沢なんだろうな。

縁があって

2000年12月16日
団鬼六さんの忘年会にいってきた。会場はたまたま、たまに行く飲み屋だった。たまたま。

 サン○リーの水割用の水をチビチビ飲んだ(飲み屋に行くとあるんですビンに入ったやつ)。

 よくみるビンだけど、これだけ飲むのは初めてだなぁとおもいつつ、最初の一口。

 ま、まずい・・・

 酔っ払ってる時は、水道の水入れてるんじゃないの〜なんて冗談いったこともあったが(我ながらイヤな客だ)、ほんとにそうだったらおかしいな。

 水道水つめてるのがサン○リーの工場だったらもっと面白いけど。

とある秘密の

2000年12月15日
集会に、沖縄出身のやたら感じのいい青年が泡盛を持ってきていた。『残波』という銘柄。青年曰く、これが一番旨い泡盛とのこと。泡盛。好きなんだよな〜。

 匂いだけかいだ。

 なんでも東京には売ってないらしい。飲まないのは良いが、肝心なところで飲めないのはちと辛い。いや、気にしないで飲んじゃえばいいんだろうけどね。

たまっていた原稿が

2000年12月14日
朝の6時までかかってしまった。年末進行(年末年始は印刷やさんとかもお休みなので、年末にまとめて原稿をいれるのです。出版業界は大忙し)につき、ちょっと大変。(ちなみにオイラがメインにしている仕事はふたつあります。ライターとマージャン屋)

 ふと、N先生の最初の問診を思い出した。お酒はどのくらい飲みますか? と聞かれて、ビールを飲んでから、ウイスキーなどを少々。とビビリながら答えたのだが、まるっきりのウソ。本当は毎日頭がシビレルくらい酔っ払うまで飲んどりました。

 ウソをつこうと思っていたわけではなかったんです。いいわけみたいだけど。毎日どれだけ飲んでたか、自分でもわからなかっただけだったんです。しかし、とっさにイイカゲンなことをいうのは良くないよね〜。悪癖。

 肝臓が悪いといわれたので、すぐさま肝臓病の本を買って読んだのでした。さすが病院内の本屋、病気の本はいっぱいあるね。

 曰く、『飲酒量に関する医師の問診には正直に答えましょう。普段の飲酒量よりも少なく申告する患者さんが多いようです』・・・ごもっともでございます。わははと笑ってごまかしたいぱんちであった。
どうも治ったようだ。な〜んだ元気じゃん、俺。

 仕事を抜け出して大戸屋(チェーンの定食屋。たまに行く)で晩飯。
 『ハンバーグの黒酢あんかけ定食』に納豆をプラス。植物性のタンパク質は肝臓に良いらしいですぜ。

 ふと隣をみると、とてつもなくタイプな女の子を発見。どうやら、同僚とおぼしき2人と食後のコーヒーを飲んでいる。

 本当にカワイイ女の子って、芸能人なんかにはいないんだよな〜、定食屋にいるんだよな〜。

 どうやって声をかけようか。ぼんやり考えながら納豆を練っていると、自然と隣の会話が耳に入る(ウソです、すいません。聞き耳立ててました)。

大美人「そうそう、私も(今付き合ってる人と)早く結婚したいな〜」
 そうっすか。そりゃ、あんだけかわいけりゃ彼氏の1人や2人や3人くらいはいるもんだよなぁ(推定)。

 うっかり納豆に醤油をいれすぎてしまった。

 そろそろ終電だから帰りましょ〜、という大美人に「ぼく4番目でもいいんですけど、付き合ってくれませんか?」とは声をかけずに、ぼんやりと考えた。

(かわいい女の子が売約済みだったのを悲しむべきか、大美人をおがめたことを喜ぶべきか・・・)
 是非はともかく、後者のほうが寿命は延びそうだ。眼福、眼福。
 

頭がジンジン痛い。

2000年12月12日
 汗が出てくる。これって風邪だよな〜。
 シャンプーしてからろくに頭を乾かさないで表にでたのがまずかったかな。風、冷たかったしな。

 薬をガバチョと飲んで、仕事も休んで、12時半に就寝。
競艇同人誌の忘年会におじゃました。縁があってお付き合いさせてもらってるけど、料理もうまいし、みんな気持ちの良い人ばかりでお茶がすすむ(盃ニ非ズ)。

 最初の乾杯はウーロン茶を頼んだのだが、間違って持ってこられた緑茶が、またうまかった。タダのお茶のほうがウマイとはけしからんとかいいながら、お茶に乗り換えた。場所は渋谷の宮崎料理店。
ウーロン茶なんておかなきゃいいのに(決してウーロン茶が嫌いなわけじゃないんだけど)。

 その後はAo先輩と、bluesのレコードがたくさんあるバーへ。ここにはウイルキンソン社のジンジャーエールが置いてあって、いつも飲みたいとは思っていたんだけれど、飲酒の日々にはついついバーボンに手が出てしまっていたため、今回初挑戦。辛口でウマイんだな。マージャンの話などで楽しく過ごし、解散。Ao先輩とは良いのみ友達なのだが、先輩はは西宮在住なのでイベントに乗じて出ないと会う機会も少ない。ご馳走になってしまった。

 バーのマスターに、心配してもらう。ありがたいことです。
 どうも、アルコールで肝臓が弱っていた様子。さて、あと2ヶ月の禁酒でオイラの肝臓はキレイになるんでしょうか。

 オイラの周りには酒を旨そうに飲む正直者はいても、酒を勧めるバカはいない。飲めるときでも無理に勧められて飲む酒は旨くない。オイラは人に恵まれてるな、と感謝の一日であった。

なんかしらんが

2000年12月10日
めちゃめちゃよく寝た。

 お酒を飲まないでいいことは、家への帰り道。飲んでるときはへべれけだから、ダルイんだよね。帰り道の電車もへっちゃらなのさ。
 酒臭いけど。

 心筋梗塞で倒れてから復活した先輩が、「死ぬまでこの薬飲まなきゃいけないんだよ」っちゅうていた。5〜6種類はあったかな。人間って年取るんだよな〜、しみじみ。 

Ao先輩に、

2000年12月9日
とりあえず1ヶ月って言っておいて延長するなんてひどいっすよね、とグチってみる。
「あたりまえや。何年かかって肝臓おかしくしたんや。そら1ヶ月くらいじゃなおらへんわ」

 それもそうっすね。納得しつつ、居酒屋でご飯セット。

 友達のY「ついでに飲むのやめちゃえば?」
 本当に禁酒解禁になったら考えてみよう(ホントか?)
 さて、今日は1ヶ月の禁酒の成果を確かめるべく、病院で検査。昨夜はなんだか寝付かれず、3時間睡眠で早朝(?)9時半に目覚ましジリリ。
 とるものもとりあえず、着替えてから頭半分夢の中で病院へ。

 病院の中ってば朝っぱらからすごい人。商売繁盛で結構なことです。受付を済ませてから、採血。お腹がすいているせいか(?)血の色が濃いような・・・採血用の管が腕にあたると生暖かくってヘンな感じ。

 「40ッ分ほどで結果がでますから」といわれ診察室の前で待つ。先月は1時まで待ったので、当てにはしないで雑誌に読みふける。12時半頃にお呼びがかかり、診察室へ。

N田先生「自己診断はどうですか?」
ぱんち「1ヶ月飲まなかったせいか、体調は良いです」
先生「下痢は?」
ぱ「ここんところは収まってます。たまに出ますけど」
先生「そうですか・・・もうちょっと我慢してみますか(断定)」

・・・・・・・・へっ??・・・・・・・・・・

先生「せっかく良くなってきたんで、この際完全に治してしまいましょう(にっこり)」
ぱ「は、はぁ〜(がっくり)」
先生「じゃ、お薬出しときますんでちゃんと飲んでくださいね」

 ・・・禁酒、延長。

ぱ「先生、あのね? とりあえず1ヶ月っていわれたんですけど、この前の検査の時にある程度回復のメドは立ってたんでしょうか?」
先生「ああ、とりあえずお酒のせいっていうことが解ったんで、もうちょっとやめてみましょう」

 質問の答えになってような気もするが、こうもきっぱりいわれてしまうと「はぁ、わかりました」というしかないぱんちであった。こういうのはキッパリということ、なんて医師用のマニュアルでもあるんかな〜〜?

 次回の検査は2月2日。おいおい、こんどは2ヶ月ですかい。オイラはどんどん強い敵が出てくる『少年ジャンプ』のマンガの主人公じゃないのに〜〜。というわけで、


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        (万雷の拍手)

 我ながら意味不明のアクションをとってしまった。ということで日記のタイトル変更の心配をしないですむことになりました。ぼちぼち、お付き合いいただければ光栄のいったりきたりなんであります。

 そうそう、飲み会ではもつ焼きとコーラの相性について、身をもって検証してまいりました。

明日の朝

2000年12月7日
10時に病院の予約を入れているんです。(起きれっかな〜〜?)

 ぼちぼちと飲み会の予定も入りだして、また飲酒生活の始まりの予感。ちょっぴり怖いわ(なぜかオネエ言葉)。

 急にいっぱい飲んで、体がビックリして死んじゃわないか不安っす。

 酒を飲まなかったせいかは分からないけど、寒さに敏感になったような気がする。気のせいかな〜?

なんやら妙に

2000年12月6日
体が軽い。おもわずスキップ♪(ウソ)

 脂肪肝のAo先輩とモツ焼き屋に行く約束をしてした。病院の検査の後・・・
 問題なかったらそのまま宴会なんであります。禁酒延長とかなったらどうしよう??

 とりたててなにも無かった一日。

 TVのニュース。バクダンしかけた(?実はよくは知らん)17歳男子。小学校の卒業文集に将来の夢→テロリスト、って書いておったそうな。教師は「冗談だと思ってた」とか眠たいことをいっておった(まぁ、小学生にありがちな冗談のような気もするけど)。

 アブナイ事件をよくマスコミで目にするようになった。この調子でこんな事件が増えていくと、オイラがジジイになる頃にはさぞかし住みにくい世の中になっておることだろう。ヤダな~~。うっかり巻き込まれないように注意しましょう!

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