ここんとこなんだか憂鬱になったりすることもあったんですよ。初老期の鬱みたいな(笑)。
　でもね、昨夜焼肉たべたら、スコンと治ってしまった。もしかして栄養失調(ホントかぁ~?)?

　朝まで働いちゃったから、ふだんでも飲まないペース。8日に禁酒明けの予定(あくまで)なんだけど、その日の夕方から飲みの約束をしてしまった。その後も飲み会多数。シーズンだしね~。へへへ。

　ここ2日ウ○コは固いです。え?別に知りたくない?

働いてしまった。

　ところで２０くらいのに〜ちゃんが、「今日、マージャンでオールする〜（語尾上がり）」とか言っておった。

　『徹マン』っていう言葉もあるんだよぉ〜！

　久しぶりに会った友だち（関西人）に「えらい痩せたんちゃうか？」といわれる。
　酒飲んでないからね〜。
「病気かおもったわ〜。飲まへんだけでこんなに痩せるなんて、どんだけ飲んどったんや」
　たらふくです、ガブガブ。

　体重がとんでもなく落ちているわけじゃないので、顔のムクミがとれているってことなんかな〜。めしはしっかり食ってるし。

　夜は飲み会、オイラだけお食事会。ウーロン茶を注文するたびに驚かれる。けっこう楽しくもあるが、宇宙人を見るような目で見ることないじゃん。

　さて、あと５日・・・

いう言い方は最近しないのかな？
　ともあれ、ちょっと踊りに行ってみた。もちろん？ミネラルウォーター片手。う〜ん、健康的じゃん。

　なにせ酔っ払わないもんだから、朝まで快調。こんなのも悪くない。おまけに会う人会う人に「やせた？」とかいわれる。

　『あなたもこれで大成功！禁酒ダイエット』とかいう本でも書こうか・・・って、酒を飲まないことだけだけど。

　実際、酒を抜き出してから４キロ落ちてる。食事は普通にとってるから、いかに酒とツマミがふくよかな体を作るのに役立っていたかということがわかってしまった。

　またひとつ勉強してしまいました私は。脳みそ、シワだらけになっちゃったらどうしよう〜。

ジン抜きを飲んだ。２杯。酒じゃなくってもいいんだろうな〜。
　
　禁酒ラストウィーク（予定）、突入。だが、尾篭な話、う○こはまだゆるいのう。牛乳がイカンのじゃろうか。

　読みたい本、見たい映画が山積。時間のヤリクリがこんなにムヅカシイもんだとは思わなかった。

　なんか、普通の独り言になってしまった。ま、いいでしょ。おやすみなさい。

バスに乗った。昨日のことがあったのでちょっとドキドキした（するなよ）。

　どうも仕事に行こうとすると眠たくなる。仕事中はなんか熱っぽい。でもって、家に帰ると体調がよろしい。

　はっ！まさか『仕事したくない病』にかかったか？不治の病だよな〜。

　夕方、友達とお茶。禁酒自慢をしたら、し返された。
「わたし、ハタチの時に一年二ヵ月半禁酒してたよ」

　やはり医者に止められたんだそうな。半月単位で覚えているとことに恨みを感じるな〜（笑）。まあ、そんなもんだとも思うが。

みたいにぐんにゃりとねじれた感覚を味わった。久しぶりの感覚。

　通勤するのにバスに乗った。真後ろに２人の女性。２４〜５才で一見ＯＬ風。一人は小太りのカジテツ歴２０年みたいな（年齢からしてそんなわけはないんだが）世の中に安心しきってるようなタイプ。もう一人はべつに映画なんて好きでもないけど仕事だから、といってつまらなさそうに映画の切符を売っている人のような顔つき。きっと世の中がつまらないのはあなたのせいじゃないんだろう。

　ほどよく乗車率のよい車中で、カジテツと切符売りは声高に話している。以下、２人の会話、抜粋。

カ「（あの子も）よくやるよね〜。２４歳で勉強だってさ〜」
切「頭いいもんね。すごいよ、日本語良く知ってるし、コトワザとか」（注・２人が話しているのは共通の知人（日本人）について。当然２人ともみまごうことなく日本人）
カ「そういえば、あたしってぇよく頭悪く見られるのよね〜」
切「え〜、そんなことないよ〜」
カ「普通に小学、中学。高校と短大もでてるんだけどぉ。親とかにもいわれるのぉ」
切「きっと喋り方のせいだよ。もっとカツゼツよく喋ればいいんだよ」
カ「うふふ、そうよねぇ〜」

　このあと話題が変わり、バスが終点につくまでにカジテツが『このまえ発見した素麺のおいしい食べ方について』、熱弁をふるったのだが省略する。

　日本人なら国語って言ってくれ！（あなた達が諺を知ってるかどうかはもはやどうでもいい）
　学歴で頭のよさを量るという身勝手で狭窄的な思い込みを撒き散らすのはやめてくれ。
　頭が良いとか悪いとかなんてたいした問題じゃないでしょ。

　自分の筆力の低さがうらめしい。望んでもいないのに２人の会話が耳から脳みそに入ってきたとき、オイラの脳みそは確かにプルプルと振るえてありえない形に変形しようとしていたんだから。

　オイラ、どうでもいいことを気にしてるのかな〜。酒を飲めなくても、イライラしてるってわけじゃないんだけど。

　日本は狭いようでもいろんな人がいるんだなあ、と思ったのでありました。

でもないのに、書き損なった日記をまとめて書く、えらいオレ。

　起きてみるとベッドにひとりだった。当たり前だ、一人で寝たんだから。ラブホのベッドは広くて気持ち良いなり。そのまま仕事へ直行。電話して鍵はなんとかなったので、今晩は家に帰れるよん。

　酒を飲まなくなってから、寝覚めがよい。とってもよい。いつもは寝起きでも頭シビレてるからな〜。毎日二日酔いだったってことかな〜。起きてしばらくしてからだんだん酒が抜けていく感覚もしばらくない。前向きでいいことだね。

　自嘲気味に「酒を飲むのは緩慢な自殺だから」なんてうそぶいてた酔っ払いもいたけど、どうせ飲むなら楽しいほうがいいなぁと思う禁酒の日々であった。

仕事を終えてさあ帰宅。
　とおもったら、家の鍵が無い。ジーパンのポケットに入ってない。上着のポケット・・・右、左。やっぱり無い。パンツの中は入れるわけ無い。

　自分のマヌケには慣れているから、あまり驚かなかったが・・・さて、今日は帰れなくなってしまった。

　ふだんなら（？）とりあえず酔っ払いにいってから、今後どうするか考えるところなんだけど、禁酒中の身。

　仕方がないので愛人宅に転がり込むことにした。

　上の一行は嘘、ごめん。
　仕方がないのでとりあえずマージャンを打って時間をつぶすことにした。狙いはラブホテルのサービス・タイム待ち。サウナとほとんど変わらない値段で夕方まで眠れるんだよね。

　６時になるのを待ってチェックイン。とりあえず寝てみた。

しんどかったなり。う〜、ハードワークの後は、ビールのシュワシュワが恋しい。マジで。

　一杯ぐらいいいよね、冷たい口当たり、口に残る炭酸のシビレ、ミゾオチならぬビールオチの感覚。っていっても、絶対一杯じゃ終わんないしな〜。一杯飲んじゃうとこれまで飲まなかった２週間、like　a　BAKA　だしな〜（決してそんなこともないんだろけど）。

　ことなかれ的に今日も飲まなかった。こういうのも意志が強いっていうんだろうか？
　欲求を自己責任において果たすことができないのは、すなわち意志薄弱の証明ともならないだろうか。・・・やめとこ。

　あやうく言い訳つくって飲みそうになってしまった。ぱんち、ピンチ！！

　禁酒解除まであと１２日。がんばれ、明日のオレ。もっとがんばれ、明日以降のオレ。

注文するのにも慣れてしまった。
　でも、なんか嫌。うお〜、オイラにも生中をよこせ〜状態。ちょっと、ヤバイね。

　仕事柄、麻雀大会にも出たりする（どんな仕事や）。今日は予選に出て、勝ち上がりだったっす。勝ったときはそうでもないんだけど、負けたときは異常に酒を飲みたくなるんだよね〜。

　勝利の美酒って言葉は飲酒常習者にはあんまり意味が無い。だっていつも飲んでるんだもん。（でもやっぱり余計に楽しいけど）
　逆に苦杯を嘗めるっていうのもちょっと違うのかな。ガブガブ飲んだら、あっという間に夢心地・・・（でもやっぱり鬱々としてしまう）
　ん？　やっぱ言葉のとおりか。ははは。

　オイラ、ただいつも酔っ払ってただけという噂も・・・？っていうか、もったいない飲みかたしてたんかな〜。

　酒をはなれて、酒のことを考えるのも楽しい。でもそろそろ実際に飲みたいぞ。昨日よりも自分に素直になれたぱんちであった。

　酒を飲まないと、どうも使える時間が多い。ええこっちゃがな。なんでもできるが、逆に言うとちょっとばっか手持ち無沙汰だったりもする。

　なにするでもないっちゅうのも、まあいいけどね。

　バイト君が工藤静香のＣＤを持ってきたので、延々とかけてみる。懐かしさに涙するお客様、多数。おニャン子世代ってヤツなのね。あまりの多さに驚いたが、自分も歌詞をけっこう覚えていたりして。最近、物忘れが増えたとおもっていたが、こんなところでメモリー使っていたか。

　そうそう、アルコールは有機溶剤だから酒を飲むたび脳みそが溶ける可能性があるっていうのは本当なんだろうか。カムバック、オイラの脳みそ！

　とかいいながら禁酒がとけたらまた浴びるように飲んじゃうんだろうな〜。

にも、なんとなく慣れてきた。けど、『飲まない』と思ってるから平気なんだと思う。『飲めない』だったらさぞかし辛かろうな。

　熱烈なリクエスト（嘘）にお応えして、ぱんちの身長発表〜〜っ！　ぱふぱふ、どんどんどん。
・・・よくわからない。高校二年の身体測定で１８２．５センチだったんだけど、それ以来身長を計ってないんだよね。まさか縮んではいないとおもうが・・・

　ちょっと恥ずかしいんだけどオイラの肝臓、肥満による脂肪肝って診断されたのね。たぶんまだ軽いもんだと思うんだけど。こんな形で年をとるのを認めるのはスゲェ〜嫌。ただ、自堕落な２０代を送ろうと意識して、そのとおりにやり遂げた（？）結果だと思って、それを誇りに生きていこうかな、と（この文章には、一部誇張表現が含まれております）。

　てなわけで、今日もノンアルコール。この日記をつけ始めたのも、ゲーム感覚で禁酒を楽しまないと道中キツイかな、と思ったのがきっかけ。今んとこうまくいってるみたいだね！

家具やさんの展示会にいってきた。スェーデンの輸入家具。ちょっと高いけどデザインはいい。カナッペやワインをサービスしていて、ちょっと心がうごいてしまう。う〜ん、ガマンガマン。

酒がうまそうに見えてくると禁酒もつらいかもな〜。

もともと汗っかきなほうなんだけど、酒を飲まなくてもけっこう汗をかく。冬でもかく。補給している水分は減ってるはずなんだけどな〜、とおもってたら体重がおちた。２〜３キロ。落ちすぎという噂もあるが、多分水分（お、韻をふんでしまった）。

で、今朝計ったら８３．５キロだった。身長はヒ・ミ・ツ（こんなんでいいのか、オレ）。

酒を抜いているせいか仕事の時間がふえてしまったような・・・
　体調が良くなってくると、飲みたくなるんじゃないかとちょっと不安。

　とかいいながら、今日もクリアー。滅多に飲まないペットボトルの紅茶がうまく感じてしまった。

　ご無沙汰してる飲み屋のみなさん、そのうち顔はだしますから。僕のボトルはとっといて下さいね〜って、これは読んでないか。

　１６で酒を飲み始めてから、１０日も空けるなんて初めてじゃないだろうか。貴重な経験であることだ。やっと３分の１かぁ〜。

　体調がいいよん♪　気のせいかもしんないけど。やっぱ健康っていいな〜（オヤジくさいぞ、オレ）

　たまに飲みに行ってたカウンターパブ「Ｆ」の女の子から電話がかかってきた。

「ねえねえぱんち、飲みにこない？」
「Ｆ」は先月火事で無くなっちゃった店。そこの人が新しい店に移るまでのツナギに近くの飲み屋で働いてるらしい。
「でね、今日までなのよ私。おいでよ」

　でもさ、オイラ今飲めないんだよ。
「え〜、医者に止められてんの？　おっさんクサ〜！」
　ムカ。自分だっていいかげんアホなくせに、ナマイキなヤツだ。説教しに（嘘）行ってやることにした。

　はじめて入ったその店はなんとコスプレ・パブだった。その子はスチュワーデスの制服。こんなのどこから持ってくるんだろう？
　
「アッテンション・プリーズ、いらっしゃ〜い」
後のほうには三枝が入っていた。いつものことだからとくにウケてやらなかったら、少し不満そうだった。まあ、そんなことはどうでもいいけど、今日の発見！！

｛飲み屋は酒を飲まなくても、結構楽しい｝
人生、死ぬまで勉強とはいうが、またひとつ賢くなってしまったようだ。

　

飲み友達の先輩からメールが届いた。
　蕎麦、旨いらしい。
　十四代（おいしいお酒）酒造の直営居酒屋があるらしい。にごり酒を飲んだとか。
　米沢牛、たまらないらしい。
　絶品な酒肴に囲まれているらしい。
　
　・・・ほ〜う。ちっとも羨ましくなんかあるぞ！
　禁酒中と割り切っているからまだ我慢がきくけどね〜。この先輩はオイラの一番の飲み友達。肴の趣味も合うだけに、悦びのメールを読むと大脳皮質がピリピリ。よだれ、じゅるり。あんまり考えると飲みたくなってしまう〜！
　
　我慢、我慢。
　寝しなにナイトキャップしながらのネット遊びも、ここのところはお茶か牛乳片手。こういうのを健康的っていうのかな〜。いままでそんなの意識したこと無かったけどな〜。
　　
　そういえばＮ田先生にも「２０代の頃のようにはもう飲んじゃだめですよ」って言われたな〜。っちゅうても３１だが。そんなに違うものなのかな？

　まあ、今日もクリアっちゅうことで。
　

　禁酒２週目。薬も飲んでるせいか、あんまりお酒も飲みたくない。なんかヘンナ感じ。
　
　禁酒を始めてから、体重がぼちぼち減ってきているんだよね。食べる量が減ったからじゃないかな。酔っ払うとこれでもか〜とばかりに一緒になんかしら食べてたんだよな。そりゃ、どんどん太りまんがな。

　シラフだと、人間そんなに食べれるもんじゃないと判明。お酒を飲んでる分、お腹はよけいに膨らんでるのに食はすすむ。不思議だけど、そこがお酒のいいところなんだろうな。

　酒抜くついでにダイエットでもしたろかな。とかいいながら、一週間。ランララ、ラン♪

　　

夢中になってしまった。今日の晩御飯は岩のりそば。わりとおいしいスタンドがあるんです。

　今日もあんまり飲みたくないなぁ。不思議だ。このままお酒の飲み方忘れちゃったりして（そんなわけないか）

　仕事場のそばで、たまに寄るバーのバーテンダネス（女性なんです）とばったり。
　いま、お酒飲めないんですよ。
「そら、あんたの飲み方じゃ体壊すに決まってるよ」・・・とは言われなかった。そのうちノンアルコールのカクテルでも作ってもらいにいこうかな。

一軒目は水ばっかり飲んでみた。ピッツァリアで晩御飯、なんかおしゃれげだがムクツケキ男５人連れだったりもした。水にワインを２〜３滴（本当はもうちょっと）いれて飲んだ。ファンタグレープみたいな色になった。ヨーロッパの子供はワインになれるために、こんな飲み方もしてるらしい。子供の飲み物だから、お酒じゃないもんね（自己弁護）。　酔っ払わないぶんだけ、おいしく飲んでしまったっす。周りは４人でマグナム・ボトルを３本開けておった。タチの悪い酔っ払い集団になってたりして。
　２次会では一人でシラフなのも悔しいので、酔っ払ったフリをしてみた（往年の竹中直人風で）。これは楽しいのでみなさんにもオススメなのだ（そんなことをわざわざするヤツはいないか）。
　酔っ払ってるときよりも酔ってるみたいと言われた。誉められたのに違いない（断定）