飽くまで悪魔。

2004年10月10日 映画
欲しいのは妄想だ。

その昔、コミックガンマという雑誌でデビルマンをテーマにしたアンソロジィ集があった。
なうての作家がデビルマンをテーマにして作品をきそったものだ。

ひとつのシーンの解釈ひとつでもいろいろな意見がでる『デビルマン』

監督=作家の『デビルマン』にたいする思い入れと狂気が欲しかった。

明と了もしょぼかったな。双子をつかうっていうアイディアは評価するけど。
酒井彩名は美人だった。クイズ番組とかで見たことなかったけれど、見直した。大スクリーンからはみ出しそうな色気があった。もえー。
あと、『デビルマンおねえちゃん』に連れまわされる男の子。彼には日本映画に関わっていって欲しい。

初の実写化ということにしか意味がないかも。
それだけでも大きな一歩ではあるけれど。

まあ、この手の映像化に期待するのはとっくにあきらめているのだけれども。

ハリウッドが買ってくれたら、もっとすごいものがみられるのだろうか。

日本が世界に誇れる傑作・『デビルマン』をもっと楽しく、深く味わえる日がくることを祈る。

CGつかって見せ場を作るなら、もっとショッカーな映画だったほうが楽しめたかも。悪魔狩りシーン含めて。


自分でみたくて劇場に足を運んだのだから、金を返せとはいわない。
これが礎になることを夢見ながらの、雑感。













昼すぎに仕事終了。
映画を観て、アオノ、タロ、ズンタンと焼き鳥食って、解散。























そうそう。
シレーヌ。
毛皮(羽毛)の上からはみ出ている上乳にめっちゃ価値があるとおもっていたのだが。

少数派なのかなー。

トミナガアイの見た目には、それなりに味はあったけれど。

















DVD 東映 2002/09/21 ¥40,950 永井豪の同名原作漫画とほぼ同時進行で製作、放送された1972年のTVアニメーション作品。全39話を6枚のディスクに完全収録したBOXセット。 人類を滅ぼし地球を手に入れようと企む、魔王ゼノン率いるデーモン族の先鋒として、高校生・不動明の体に乗り移ったデビルマン。だが、明のガールフレンド・牧村美樹に出会ったデビルマンは、そ…

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索