かどうかはしらないが、今日、2つめ。
魂の開放。
坂内の冷やしラーメン。温かいのも好きなのだが、ついついこれを頼んでしまう。ちょっと平べったい麺が好き。

1巻では、三宅乱丈のイリュージョン(談志風)に転んでいくやも、と期待させてくれた『HEROES』だったけれども、2巻になって、まるで学習マンガのような収まり方。がっかり。

営業ばばぁもなし崩し的によい人風味で終わっていくのは、紙数の問題か、お金が儲かったからか?

原作者は、さぞかしマジメな人なのだろうねえ。こういうマンガがあってもいいけど、これじゃあ三宅がもったいない、は言い過ぎでもないと思う。

ついでに。表紙の写真。経費で銀座に飲みに行って、「表紙にしますよ」なんて行って来て、ちやほや営業を受けてきたんじゃあないよね。そんなセコイ事はしませんよね?

そうじゃなくっても、成功者が銀座で飲むって発想の構図は貧困すぎだろう。編集者が悪かったのかなあ・・・?

どちらにしてもヒドイ表紙なんじゃない。



ISBN:4063521125 コミック 大山 あつし 講談社 2005/06/23 ¥540

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