シンクロニシティー。
2005年2月8日 読書
前2作で長めの作品に不安があったけれど、そんな思いを裏切るできなのでした。頭が下がります。連載をまとめたものなのだそうで（紙への！）、まだ『本の文化』っていうのは生きているのだな（あたりまえ）と実感。
戸田誠二の読者って、みんな（こんなこと、ある、ある）って思いながら読んでいるのだろうか。
生活って、切ないところから切り込んで視ると、やりばなくせつないもんなあ……
全篇、未来を感じさせるラストシーンにつながるのが救いなのだろう。
なんとかなるよ。
いろいろな人に読んでみてもらいたい。
寒さに負けて、自宅にて豚肉を湯通ししながら食べる。
帰り道おそくまでやっているスーパーで買い物。
うちに帰ると、家人が似たような食材を買っていた。
かぶった分も美味しくいただく。
ピーコックで買った白菜と豆腐がうまい。
ドラクエ、竜の試練1セットで、スキルの種を5個ゲット。
うれしいなあ、うれしいなあ。
ストーリー
ISBN:4776791188 コミック 戸田 誠二 宙出版 2004/12 ￥840
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