確信犯的に午後から仕事場へ。




アッちゃんの留守電に魔法の呪文をいれておいたら、すぐにコールバックがあった。




こんなもんかという気持ちと、そうであって欲しくないという気持ち。









新宿ドンキでTシャツを買い(ヘインズの長袖)、たらふく肉を食いたかったので、唐人凧へ。




しゃぶしゃぶ。




久しぶりに行ったのだけれど、肉の質が変わっていて残念だった。いちばん安いコースででてきた、厚みのある赤身の肉が好きだったのに。









さて、となりの席で話しているカップルの声が耳に入る。♂65歳(自称)♀20代後半(推定)はメールのやり取りでしりあったらしい。




酔うほどに♂の話は説教くさくなってくるのだが(全部聞き耳たててたわけではないのだけれど)、あやうく口に入れたクズキリが鼻から出そうになった。


♂「あなたがレイプされたとしても(どうしてこんな話題になったかは不明)決して彼氏とか旦那に話してはいけないよ」

♀「どうしてですか?」


♂「訴えたりしたらそれなりのお金はもらえるかもしれないけれど、男はきっと体を開いたあなたを責めるから」






聞いていて胸くそ悪くなってくる。






♂は家庭の中でもそんな自己愛にみちみちた欺瞞の人間関係を築いていたのだなあ。

おれがなにをいってもどうしようもないけれど。



なんか貧しいよなあ。

そこに近しい人の悲しみに対する自分の気持ちはないよなあ。





♀はふたりで10080円のお勘定を払ってもらい、ひたすら恐縮していた。



他人に飯をおごってもらえることはとても価値のあることだとおもうけれど、あんな♂の話に付き合うくらいなら女性ならではできる、なんかしらのサービス業についたほうがよろしいのではないか、と他人事ながらおもったのでありました。





おれは人の性格や考え方は顔に出ると信じているので、ご尊顔も拝見したかったのだが……



パーテーションで区切られていて、残念。






満腹にて、帰宅。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索